世界情勢の不安定化の影響などによる資材価格高騰をはじめ、猛暑などの異常気象や自然災害、豚熱や鳥インフルエンザ等の家畜伝染病など深刻な問題を多く抱えています。
このような状況下ではありましたが、当部は毎月の定例会議をはじめ、様々な形で交流の場を設け、積極的に意見交換を実施し、部員・組織間の親睦を図りました。
また、JAまつりや地域のお祭りへの積極的な参加を通じ、新規就農者や地域農業の理解促進活動を実施しました。新たな取り組みとして、部員が就農時に感じた困りごとや、就農までの経緯をまとめたホームページの作成を進めています。これは、新規就農者につくい地域を就農地に選んでもらい、当部とつくい農業の活性化を図ることを目的とし、令和7年8月頃の運用開始を目指しています。