JA神奈川つくい 青壮年部

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新着情報

つくいってこんなところ

神奈川県相模原市の北西部に位置する津久井地域は、都心から約1時間というアクセスの良さと、山・川・里山が調和した豊かな自然を併せ持つ農業地域です。政令指定都市・相模原市の一部であり、人口が多い都市部を抱えながら、最寄りの橋本駅までは車で約30分。橋本駅は、将来リニア中央新幹線の開業駅として整備が進められており、今後さらに交通利便性の向上が期待されています。丹沢山系の清らかな水、昼夜の寒暖差、四季の移ろいが、野菜や果樹に深い味わいを与えます。津久井では、少量多品目の野菜栽培から果樹、加工向け作物まで幅広い農業が展開され、意欲次第で自分らしい農業経営に挑戦できます。また、相模原市という大消費地を背景に、直売所や市場出荷、加工・直販など販路の選択肢が多く、就農後の販売面でも安心感があります。地域の農家同士の距離が近く、JA青壮年部をはじめとした仲間の存在が、新規就農者を温かく支えます。技術や経験だけでなく、人とのつながりが自然と育つ土地−−それが津久井です。自然の中で働き、地域とともに成⾧したい。そんな想いを、ここ津久井で現実にしてみませんか。

STRONG POINT

つくいの農業の強み

① 都心近郊× 豊かな自然環境

津久井地域は、都心から約1時間圏内、相模原市中心部や橋本エリアへも車で約30分という立地にありながら、山々と清流に囲まれた自然豊かな農業地域です。昼夜の寒暖差と丹沢山系の清らかな水は、野菜や果樹の品質を高め、「味で評価される農業」を可能にします。
また、政令指定都市・相模原市という人口の多い消費地を身近に持ち、近郊市場への出荷をはじめ、直売所、飲食店、加工・直販など多様な販路を選びやすい点も大きな魅力です。自然条件と販売環境の近さを併せ持つ津久井は、安定した経営を目指しやすい地域です。

② 少量多品目・加工向け栽培に向く地域性

津久井の農業は、大規模生産一辺倒ではなく、少量多品目栽培や加工向け原料生産など、多様な経営スタイルが成り立つ地域性があります。野菜・果樹・加工用作物を組み合わせた複合経営もしやすく、収穫時期や収入源を分散できる点も特徴です。
新規就農者にとっては、小さく始めて経験を積みながら段階的に規模を広げやすく、自分に合った作物や販売方法を見つけやすい環境があります。販路の選択肢が多い津久井だからこそ、挑戦の幅が広がります。

③ 農業に適した黒ボク土

津久井地域に広がる黒ボク土は、有機物を豊富に含み、通気性・排水性に優れた農業に適した土壌です。根がしっかり張りやすく、野菜や根菜、加工向け作物まで幅広く安定した栽培が可能です。土づくりの工夫が品質や収量の向上につながりやすい点も魅力です。

④ 就農・定着しやすい環境(畑・住居)

農家の高齢化により、管理が難しくなった畑を活用してほしいという声が多くあります。住居や作業場も比較的安価に見つけやすく、新規就農者の受け入れ実績も豊富なため、農業を始めた後も地域に定着しやすい環境が整っています。

⑤ JA・行政による手厚い就農支援

認定新規就農者に対し、JA神奈川つくいでは営農開始に必要な農機具の取得・導入費用を助成するなど、実践的な支援を行っています。さらに行政も、経営確立を後押しする資金交付制度などを通じて、新規就農者の安定したスタートを支えています。

関連サイトのご案内

ABOUT

青壮年部とは

JA神奈川つくい青壮年部は、津久井地域で農業を営む若手農業者が集い、学び合い、支え合う組織です。地域で農業を行っている方はもちろん、これから農業を始めたいという意志のある方であれば、年齢や経験を問わず誰でも入会できます。新規就農者にとっても、先輩農家とのつながりを持ち、相談できる貴重な場となっています。

ACTIVITIES

青壮年部の活動紹介

津久井地域の農業は、自然の恵みを受けながらも、資材価格の上昇や気象条件の変化など、さまざまな課題に直面しています。そうした中で、JA神奈川つくい青壮年部は、地域農業を支える若手農業者が集い、互いに学び合い、支え合う場として活動しています。
毎月の定例会では、日々の営農に関する情報交換や意見交換を行い、技術や経営の向上だけでなく、仲間同士のつながりを深めています。また、JAまつりや地域イベントへの参加を通じて、農業の魅力や津久井地域の良さを広く伝える活動にも取り組んでいます。
さらに、これから農業を始めたい方に向けて、実際に就農した部員の経験や想いを紹介するホームページも制作中です。就農までの道のりや不安、地域での暮らしをわかりやすく伝えることで、津久井地域で農業を始める第一歩を後押ししています。
この取り組みを通じて、新たな仲間を迎え、地域農業のさらなる活性化につなげていくことを目指しています。

MERIT

青壮年部に加盟するメリット

JA神奈川つくい青壮年部は、地域で農業を営む若手農業者が集い、学び合い、支え合う組織です。一人では不安になりがちな就農初期から、経営を安定・発展させていく段階まで、仲間とともに歩める環境があります。

① 仲間とつながり、孤立しない

同世代の農業者と自然に交流でき、日々の悩みや課題を気軽に相談できます。経験や情報を共有することで、新たな気づきや前向きな一歩につながります。

② 実践的な学びで成⾧できる

研修会や視察、勉強会を通じて、現場で役立つ技術や経営の考え方を学べます。先進農家の事例に触れることで、自身の農業経営のヒントを得られます。

③ 地域とつながり、信頼を築ける

地域行事やJA主催イベントへの参加を通じて、地域住民や消費者との関係が深まります。顔の見える関係づくりは、農業を続けていくうえで大きな力になります。

④ 助け合いのネットワーク

繁忙期やトラブル時には、声を掛け合い助け合える仲間がいます。災害時など、いざというときに頼れる存在があることは大きな安心につながります。

⑤ 次世代農業を担う力が身につく

活動を通じて、地域農業やJAを支える視点や経験が自然と身につきます。将来、地域の中心となって活躍したい方にとって、成⾧の土台となる場です。

MARKET

販路について 〜青壮年部の販売支援〜

JA神奈川つくい青壮年部では、部員が育てた農産物を安定して、無理なく販売できる環境づくりを大切にしています。地域に根ざした複数の販路と、先輩部員による実践的なサポートにより、販売に不安のある方でも安心して取り組めます。

① 地域に根ざした直売拠点「あぐりんずつくい」

JA直営の農産物直売所「あぐりんずつくい」は、津久井地域の農産物の魅力を発信する拠点です。
新鮮で安心・安全な地元産農産物を求め、多くのお客様でにぎわっています。この直売所は、単なる販売の場ではなく、生産者一人ひとりが工夫を重ね、地域農業を一緒につくり育てていく場でもあります。出荷を通じて消費者の反応を直接感じることで、品質や見せ方、品ぞろえを考える力が養われます。新規就農者にとっても、自分の農産物の評価を確かめながら、既存の部員とともに直売所を盛り上げていける貴重なフィールドです。青壮年部では、次の担い手とともに、地域に根ざした直売所と農業の発展を目指しています。

② 都市圏への販路拡大

津久井地域は、政令指定都市・相模原市内に位置し、人口の多い大消費地を身近に抱えていることから、都市圏への販路拡大に強みがあります。部員の中には、地元スーパーや飲食店に加え、大型スーパーや食材宅配サービスなど、都市部のさまざまな販路に向けて大量出荷を行っている農家もいます。規模拡大を目指す方は、こうした先輩農家の経験や指導を受けながら、段階的に販路開拓に挑戦できます。消費地が近いため、輸送コストや鮮度管理の面でも有利で、安定した販売を目指すことが可能です。

③ 顔の見える販売とファンづくり

地域の農業祭やマルシェなどのイベントにも、青壮年部として積極的に出店しています。自ら販売に立ち、消費者と直接交流することで、農産物の魅力を伝えられる貴重な機会です。試食や体験を通じたPRは、リピーターやファンづくり、地域ブランド化の第一歩にもなります。

④ 安定供給につながる多様な販路

行政や関係機関と連携し、学校給食や福祉施設などへの出荷にも取り組んでいます。地域の子どもたちや利用者に、安全で新鮮な農産物を届ける取り組みは、「地産地消」を実践する重要な役割を担っています。計画的な出荷が求められるこれらの販路は、価格や数量が比較的安定しているため、経営の安定化にもつながります。継続的な取引を通じて、地域に根ざした信頼関係を築きながら、安定した販売先の確保を目指しています。

FEATURE

津久井管内で活躍する農家

廣瀬康人さん

地域:津久井

菊地原勇気さん

地域:津久井

島村悠樹さん

地域:城山

堀田大勝さん

地域:城山

宮嵜太樹さん

地域:城山

INTERVIEW

先輩就農者インタビュー

八木拓美さん

地域:城山•青山

就農歴:18年

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春田耕平さん

地域:長竹・根小屋

就農歴:15年

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中山英樹さん

地域:青野原

就農歴:7年

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長谷川晃さん

地域:根小屋

就農歴:15年

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増田達矢さん

地域:長竹

就農歴:23年

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吉見敦司さん

地域:青根・青野原・根小屋

就農歴:18年

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FLOW

津久井地域で就農するまでの流れ

就農は、「情報収集→ 体験・研修→ 計画づくり→ 手続き→ 就農開始」という段階を踏みながら、少しずつ進めていきます。

就農までのステップ①

~考える・知る・体験する段階~

STEP1 情報収集

就農を考え始めたら、まずは情報収集から始めましょう。どの地域で、どのような作物を育てたいのか、独立して農業を始めたいのか、雇用就農を目指すのかなど、ご自身の就農イメージを少しずつ整理していくことが大切です。何から始めればよいかわからない場合は、JAや就農を検討している地域の農家に相談するのも一つの方法です。実際の話を聞くことで、次の一歩が見えてきます。津久井地域での就農に少しでも興味をお持ちの方は、JA神奈川つくい青壮年部までお気軽にご相談ください。地域の実情や就農の進め方について、丁寧にご案内します。

STEP2 適性把握(農業を体験する)

農業の経験が少ない方は、農業インターンシップや短期研修などを通じて、実際の農作業や働き方を体験することをおすすめします。現場を知ることで、「自分に農業が合っているか」「どんな農業をやりたいか」を具体的にイメージできるようになります。農業法人などへの就職を検討している方にとっても、事前の体験は、就職後のミスマッチを防ぐことにつながります。

STEP3 知識・技術の習得

農業を仕事として続けていくためには、栽培技術や経営に関する知識の習得が欠かせません。かながわ農業アカデミーなどの研修機関で学ぶほか、実際の農家のもとで研修を行うことも可能です。現場での経験を重ねることで、より実践的な技術や知識を習得できます。JA神奈川つくい青壮年部では、農業研修生を受け入れている地域農家の紹介も行っています。詳しくはこちらをご覧ください。

就農までのステップ②

~準備・手続きを進め、就農する段階~

STEP4 就農計画の作成と準備

独立・自営就農を目指す場合は、作る作物、栽培面積、販路、収支の見通しなどを整理し、就農計画を作成します。この計画は、

・農業委員会の「新規就農者」申請

・相模原市の「認定新規就農者」申請

の両方で重要な資料となるため、市やJA、関係機関と相談しながら内容を整えていきます。新規就農するためには、農業経営に対する意欲に加え、必要な農業技術や知識を備えていること要件とされています。農業技術や知識については、

・農家のもとでの研修歴

・農業法人等での就業経験

・かながわ農業アカデミーなど、研修機関での受講実績

などを通じて確認されます。農業経験や技術の裏付けがない場合は、認定を受けることができないため、就農前の研修や経験の積み重ねが重要になります。農地や資金、住環境など、検討することが一気に増える時期でもあり、就農までの道のりには不安や疑問も多くあります。しかし、一人で抱え込む必要はありません。JA神奈川つくい青壮年部や関係機関と連携し、準備状況を確認しながら進めていきます。

STEP5 農業委員会・市の認定を受け、農地を借りる

農地を借りて農業を始めるためには、農業委員会に就農の意思と計画を説明し、所定の手続きを進める必要があります。これとあわせて、相模原市の「認定新規就農者」の認定を受けることが望ましいとされています。市の認定を受けることで、就農者として正式に位置づけられ、各種支援制度を活用しやすくなります。 農業委員会での手続きを経て農地の貸借が認められると、いよいよ就農がスタートします。

STEP6 就農スタート・継続サポート

就農後も、栽培や経営、販売など、悩みや課題は出てきます。JA神奈川つくい青壮年部では、地域の仲間とつながりながら、継続的に学び、相談できる環境づくりを大切にしています。津久井地域で、安心して農業を続けていけるよう、地域全体で新規就農者を応援しています。

SUPPORT

就農支援制度

JA神奈川つくい青壮年部では、これから農業を始めたい方や新たに地域で農業を始める方(新規就農者)を応援しています。
地域全体で新規就農者を支える体制を整え、農業研修や就農準備、経営開始までをしっかりとサポートしています。

神奈川県・相模原市の就農相談体制

詳しくはこちら

農業研修

農業を始めるにあたり、基礎から実践まで幅広く学べる研修プログラムがあります。
地域の先輩農家のもとでの実地研修や、栽培技術・経営ノウハウを学べる座学などを通じて、確かな技術を身につけていただけます。

また、JA・市・県の担当窓口と連携し、土地や施設の確保、農機具の導入など就農に必要な準備もサポートします。

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就農準備資金と経営開始資金

新しく農業を始める方が活用できる支援制度として、国の補助事業である「農業次世代人材投資資金」があります。

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地域農業を次の世代へ

私たちは、農業が地域の基盤であることを誇りに思っています。
これからも仲間とともに学び、助け合いながら、地域農業をさらに元気にしていくために活動を続けていきます。

CONTACT

部員募集・お問い合わせ

津久井地域での就農や農業研修、地域での暮らしについて、「まずは話を聞いてみたい」「少し興味がある」といった段階の方も歓迎しています。JA神奈川つくい青壮年部では、就農までの流れや必要な手続き、地域の実情など、就農を考えるうえで役立つ情報をお伝えしています。地域には経験を積んだ農業者が多く、相談を通じて、就農に向けた道筋を整理していくことができます。津久井地域での就農を検討されている方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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